きっと貴方は
記憶から消し去りたかったのかもしれないですね
・・・私という存在を
なんとなくそんな気がしてしまいます
・・・でも
私の心に貴方は生きていますよ
夢を見ました
貴方が楽しそうに微笑みかけて耳元で囁きかけてくれる
･･･そんな夢でした
もう決して出会うことはないだろう笑顔の貴方は
私の心の中で
夢の中で
今も生き続けていますよ
クリスマスイヴの夜
サンタさんからの
ささやかなプレゼントだったのかもしれない
きっと貴方は
・・・忘れてほしいのだろうとおもうけれど
･･･それでも私は待っています
・・・貴方からのクリスマスプレゼントを
・・・1％にも満たない望みに祈りをこめて